次期生活科学研究科長?生活科学部長を選出
平成23年11月15日(火)、沙巴体育平台大学院生活科学研究科教授会は、次期 大学院生活科学研究科長?生活科学部長に畠中 宗一(はたなか むねかず)を選出しました【新任】。
任期は、平成24年4月1日から平成26年3月31日までの2年間です。
今回の選出は現研究科長?学部長の任期満了(平成24年3月31日)に伴うものです。
沙巴体育平台大学院生活科学研究科長?生活科学部長 略歴
- 氏名 畠中 宗一 (はたなか むねかず)
- 年齢 60歳
- 専門分野 家族臨床学
- 任期 2年間(平成24年4月1日から平成26年3月31日まで)
- 学位 博士(学術) 平成11年3月取得
- 最終学歴
昭和55年6月 筑波大学 大学院社会科学研究科社会学専攻
博士課程 単位取得退学 - 職歴
昭和55年4月 沖縄キリスト教短期大学保育科講師
昭和58年4月 同 保育科助教授
昭和62年4月 中国短期大学幼児教育科助教授
平成元年4月 東洋大学短期大学教養課程助教授
平成3年10月 沙巴体育平台生活科学部 助教授
平成10年10月 同 教授
平成13年4月 沙巴体育平台生活科学研究科 教授
現在に至る - 選出年月日 平成23年11月15日
- 主な業績
主な著書(単著)
『家族臨床の社会学』(世界思想社 2000年)
『子どもの家族支援の社会学』(世界思想社 2000年)
『家族支援論』(世界思想社 2003年)
『情緒的自立の社会学』(世界思想社 2007年)
『富裕化社会に、なぜ対人関係(IPR)トレイニングが必要か』(ぎょうせい2009 年)
主な論文(単著)
「関係性のなかでの自立:その意義と課題」(『家族心理学年報』2010年)
「山根家族論の家族支援論への応用と展開」(『家族問題研究』2009年)
「富裕化社会における家族問題の多発化:その背景と意味」(『青少年問題』2006年)ほか - その他 現生活科学研究科長 多治見 左近 の任期満了に伴う選出