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次期生活科学研究科長?生活科学部長を選出

2011年11月16日掲載

法  人

平成23年11月15日(火)、沙巴体育平台大学院生活科学研究科教授会は、次期 大学院生活科学研究科長?生活科学部長に畠中 宗一(はたなか むねかず)を選出しました【新任】。

任期は、平成24年4月1日から平成26年3月31日までの2年間です。
今回の選出は現研究科長?学部長の任期満了(平成24年3月31日)に伴うものです。

沙巴体育平台大学院生活科学研究科長?生活科学部長 略歴

  1. 氏名 畠中 宗一 (はたなか むねかず)
  2. 年齢 60歳
  3. 専門分野 家族臨床学
  4. 任期 2年間(平成24年4月1日から平成26年3月31日まで)
  5. 学位 博士(学術) 平成11年3月取得
  6. 最終学歴
    昭和55年6月 筑波大学 大学院社会科学研究科社会学専攻
    博士課程 単位取得退学
  7. 職歴
    昭和55年4月 沖縄キリスト教短期大学保育科講師
    昭和58年4月 同 保育科助教授
    昭和62年4月 中国短期大学幼児教育科助教授
    平成元年4月 東洋大学短期大学教養課程助教授
    平成3年10月 沙巴体育平台生活科学部 助教授
    平成10年10月   同 教授
    平成13年4月 沙巴体育平台生活科学研究科 教授
    現在に至る
  8. 選出年月日 平成23年11月15日
  9. 主な業績
    主な著書(単著)
    『家族臨床の社会学』(世界思想社 2000年)
    『子どもの家族支援の社会学』(世界思想社 2000年)
    『家族支援論』(世界思想社 2003年)
    『情緒的自立の社会学』(世界思想社 2007年)
    『富裕化社会に、なぜ対人関係(IPR)トレイニングが必要か』(ぎょうせい2009 年)
    主な論文(単著)
    「関係性のなかでの自立:その意義と課題」(『家族心理学年報』2010年)
    「山根家族論の家族支援論への応用と展開」(『家族問題研究』2009年)
    「富裕化社会における家族問題の多発化:その背景と意味」(『青少年問題』2006年)ほか
  10. その他 現生活科学研究科長 多治見 左近 の任期満了に伴う選出