沙巴体育平台3年度の授業方針について(第8版:大阪府への緊急事態宣言延長を受けての対応)
学生の皆さま
保護者の皆さま
沙巴体育平台3年度の授業方針について(第8版:大阪府への緊急事態宣言延長を受けての対応)
【改訂趣旨】
大阪府への緊急事態宣言延長(9月1日~12日)に伴い、期間中の集中講義の取扱いについて定めるものです。8月31日までの方針を延長いたします。
記
1.集中講義(~9月12日:オンライン化要請期間)について
原則、遠隔授業に切り替えての実施とします。但し、対面授業を予定していた一部のクラスにおいては対面授業のまま実施される場合があります。UNIPAの掲示等にご注意ください。
2.後期授業について
後期授業の取扱いについては、9月10日頃に方針を定める予定としています。
※『対面授業』受講時の諸注意(変更ありません)
○ 感染拡大防止のため、毎朝の検温に加え、受講時のマスク着用、こまめな手洗い?手指消毒?うがいの励行をお願いします。また、大学構内においては、感染拡大防止策を徹底し、3密を回避して行動してください。
○ 風邪の症状や発熱があるなどの体調不良がある場合や濃厚接触の可能性がある場合は無理せずに授業を欠席し、速やかに所属学部?研究科に申し出てください。また、発熱等の症状が続く場合は、医療機関を受診してください。
○ 手指消毒用のアルコール消毒液の携帯が推奨されており、本学の学生は安全衛生管理室(学生サポートセンター1F)にて空の容器を持参することで補充することができます。また、建物入口、廊下、教室などに手指消毒用のアルコール消毒液を設置していますのでご利用ください。
○ 万が一、感染者が生じる事態になった際に、濃厚接触者の特定を速やかに実施することを目的として教室座席に着席管理システムを導入していますので、授業出席の都度ごとに教室座席に貼付されているQRコードの読み取りを必ず実施してください。
○ 授業時に教員からの飛沫を避けるために、講義形態の教室には教卓にアクリル板を設置します。また、授業時には定期的に換気を行います。
○ 一部の教室には座席にアクリル板を設置します。教室内で昼食をとる場合は必ず座席にアクリル板が設置されている教室を使用してください。
○ 『対面授業』を実施する教室の履修者数は試験定員(教室定員の約3分の2)以内とし、受講者間の距離を確保します。
沙巴体育平台3年8月23日
教育推進本部長 鈴木洋太郎
教務担当部長 福島 祥行