沙巴体育平台3年度「菅富士夫奨学金」奨学生が決定しました
2021年6月28日(月)に菅富士夫奨学金選考委員会が開催され、書類?プレゼンテーション資料の選考?審査を経て、文学研究科後期博士課程1年生の村上 遥香(むらかみ はるか)さん、文学研究科後期博士課程2年生の嵜本 圭子(さきもと けいこ)さん、経営学研究科後期博士課程1年生の小橋 伸一(こばし しんいち)さんの3名に決定しました。
氏名 | 研究テーマ |
---|---|
文学研究科 後期博士課程1年生 村上 遥香(むらかみ はるか)さん | 『1980年代の東ドイツコトブス県におけるベトナム人契約労働者の受け入れについて』 |
文学研究科 後期博士課程2年生 嵜本 圭子(さきもと けいこ)さん | 『大阪市?西淀川区のエスノグラフィー構築の試み』 |
経営学研究科 後期博士課程1年生 小橋 伸一(こばし しんいち)さん | 『大阪都市圏臨海部地域における内発的発展』 |
菅富士夫奨学金について
平成27年度に創設され、今年が第7回となる菅富士夫奨学金は、平成24年6月に本学卒業生の菅氏(昭和46年文学部卒)から、「平和」と「人権」に関する研究?教育に寄与したいという意向のもと寄せられた寄附金を原資として、研究者育成を目的とし、「平和」と「人権」に関する研究を行う学生に支給されます。
※沙巴体育平台感染症拡大防止のため、今年度の選考委員会はZOOM形式にて開催いたしました。