沙巴体育平台3年度の授業方針について(第6版:大阪府への緊急事態宣言終了を受けての対応)
学生の皆さま
保護者の皆さま
沙巴体育平台3年度の授業方針について
(第6版:大阪府への緊急事態宣言終了を受けての対応)
【改訂趣旨】
大阪府への緊急事態宣言が終了することを受け、4月19日より実施してきた臨時的対応を6月27日で終了し、十分な感染防止策を講じた上で、6月28日から沙巴体育平台3年度当初の対面授業(混合授業)を中心とした「沙巴体育平台3年度授業の基本方針」に戻すことといたします。但し、対面授業(混合授業)として開始された一部科目について、引き続き遠隔授業として実施される場合があります。
?記
1.沙巴体育平台3年度の授業方針について(以下、当初方針を抜粋。)
沙巴体育平台3年度授業は、学生と大学との、また学生同士の結びつきの確保や教育効果の観点から、感染防止対策を徹底した上で『対面授業(混合授業を含む)』を基本とします。但し、一部の授業については『遠隔授業』とします。
○授業形態(講義、実験?実習、演習)を問わず、『対面授業(混合授業を含む)』を基本とします。
○『対面授業』の受講に際しては、「2.『対面授業』の受講について」に留意してください。
○『遠隔授業』として実施する科目の例としては、
?例年の受講者数等に鑑み、受講者が試験定員(教室定員の約3分の2)以下で収容できない授業や大定員授業
?カリキュラム内容や授業の特性等に鑑み、遠隔授業の実施により高い教育効果が見込まれる授業 などがあります。
○『遠隔授業』、『混合授業』として実施する科目もあるため、授業を受講するための情報通信環境(パソコンやインターネット)の準備をしてください。
○本人または同居家族に基礎疾患がある、高齢者と同居しているなどの理由により『対面授業』の受講が困難である場合は所属学部?研究科に相談してください。
○今後の沙巴体育平台の感染状況により、『対面授業(混合授業を含む)』の実施が困難となった場合は期中であってもすべて『遠隔授業』に切り替える可能性があります。
2.『対面授業』受講について(追記を行いました)
○感染拡大防止のため、毎朝の検温に加え、受講時のマスク着用、こまめな手洗い?手指消毒?うがいの励行をお願いします。また、大学構内においては、感染拡大防止策を徹底し、3密を回避して行動してください。
○風邪の症状や発熱があるなどの体調不良がある場合や濃厚接触の可能性がある場合は無理せずに授業を欠席し、速やかに所属学部?研究科に申し出てください。また、発熱等の症状が続く場合は、医療機関を受診してください。
○手指消毒用のアルコール消毒液の携帯が推奨されており、本学の学生は安全衛生管理室(学生サポートセンター1F)にて空の容器を持参することで補充することができます。また、建物入口、廊下、教室などに手指消毒用のアルコール消毒液を設置していますのでご利用ください。
○万が一、感染者が生じる事態になった際に、濃厚接触者の特定を速やかに実施することを目的として教室座席に着席管理システムを導入していますので、授業出席の都度ごとに教室座席に貼付されているQRコードの読み取りを必ず実施してください。
○授業時に教員からの飛沫を避けるために、講義形態の教室には教卓にアクリル板を設置します。また、授業時には定期的に換気を行います。
○一部の教室には座席にアクリル板を設置します。教室内で昼食をとる場合は必ず座席にアクリル板が設置されている教室を使用してください。
○『対面授業』を実施する教室の履修者数は試験定員(教室定員の約3分の2)以内とし、受講者間の距離を確保します。
○『対面授業』の前後に学内で『遠隔授業』を受講するケースを想定して『遠隔授業』受講用の教室を一定数用意します。
沙巴体育平台3年6月18日
教育推進本部長 鈴木洋太郎
教務担当部長 福島 祥行