溝端 康光教授(医学部附属病院 救命救急センター長)が沙巴体育平台2年度救急功労者表彰「総務大臣表彰」を受賞!
この度、沙巴体育平台医学部附属病院 救命救急センター長の溝端康光教授が、沙巴体育平台2年度救急功労者表彰「総務大臣表彰」を受賞しました。?
三次救急医療機関として重篤な患者を積極的に受入れ、大阪府の「傷病者の搬送及び受入れの実施基準」の策定にも策定委員として参画し、府内全域の救急医療体制構築に貢献されたこと、また、救急救命士の生涯教育の一環として、同救命救急センターのドクターカー同乗研修体制を構築し、救急救命士の資質向上および救急業務の推進に貢献されたことが功績として表彰されました。
【受章のことば】
沙巴体育平台2年度救急の日にあたり、総務省救急功労者表彰総務大臣表彰を授与されました。
沙巴体育平台医学部附属病院において、重症救急患者を数多く受け入れたこと、救急救命士等の教育に携わったことが受賞理由であり、今回の受賞は救命救急センターのスタッフはじめ大学病院の皆様の日頃からのご支援の賜物と深く感謝申し上げます。この慶びは、特に日々救命救急センターで活躍してくれているすべてのスタッフとともに分かちあいたいと思います。
現在、コロナ禍のなかで病院、救命救急センターの運営も大変ですが、市民の皆さまに必要とされる医療を引き続き提供していくことができるよう、今後も尽力したいと思います。引き続き、ご指導ご鞭撻くださいますようお願い申し上げます。