大阪の学生全体で万博を盛り上げていく第一歩!(2019.12.22)
2019年12月22日(日)、大阪明星学園にて行われた『サイエンスキャッスル2019 関西大会(主催:株式会社リバネス)』にHonaikudeの学生が参加しました。本大会は、研究?開発に挑戦する中高生のためのアジア最大級の学会であり、学会審査員として本学工学研究科の長崎健教授も参加しています。
未来を担う研究者の登竜門とも言われる本大会にて、Honaikudeのメンバーがブース展示およびワークショップを実施。ワークショップでは、万博の基本概要をはじめ、Honaikudeの活動や現在パビリオン案として考案中の「宇宙×死」について紹介しました。その後、グループに分かれ、中高生からみた「宇宙」や「死」に対するイメージ、パビリオン案などについて話し合いました。会場は満席で立ち見の方も出るほど盛況となり、参加いただいた高校生からは「『死』のパビリオン案が斬新ですごくおもしろかった」という感想をいただきました。
Honaikudeは現在、大阪府立大学と本学の学生で構成されていますが、意欲ある中高生の方々にも参加いただき、多角的視点から大阪?関西万博を盛り上げていくことを目指しています。今回の大会への参加はHonaikudeの取り組みを知っていただく貴重な機会となりました。
>これまでの活動内容はコチラから。
ポスター展示で高校生に活動紹介
ワークショップの様子
グループトークの様子
Honaikudeの皆さん