医学研究科 博士課程2年生高田勝子さんが大阪城トライアスロン2019大会スプリント エイジの部で優勝
2019年9月22日に開催されたアジアトライアスロン選手権 大阪城トライアスロン2019大会において、医学研究科 博士課程2年生 高田勝子さんがスイム0.75km?バイク18.69km?ラン5kmで競うスプリントのエイジの部で総合記録1:30:48で優勝しました。
高田さんが競技を始めたきっかけは、今年に行かれたアフリカガーナ共和国での医療ボランティア活動で命や水の大切さを実感し、「1日1日を大切に生き、人との出会いを一つ一つ大切にしたい」、「今までやったことのない、未知の世界にも挑戦していこう」と思い、始められたとの事です。
高田さんからひとこと
2回目の大会でしたので、完走し、前回よりも記録を短くすることを目標にしていました。トライアスロンのことを色々教えてくれ、励まして、練習を一緒にしてきた仲間たちに感謝の気持ちでいっぱいです。
生涯スポーツとしてこれからもゆっくりでもレースを長く楽しんでいけたらいいなと思っております。いつか世界の大会も周れるようになり、いろんな国の人とその国(現地)の言葉でおしゃべりもしたいです!