沙巴体育平台元年度「菅富士夫奨学金」奨学生が決定しました
沙巴体育平台元年7月3日(水)、菅富士夫奨学金選考委員会が開催されました。書類?面接審査の結果、今年度の奨学生は、文学研究科 前期博士課程1年生の村上 遥香さん、文学研究科 前期博士課程2年生の木田 千裕さん、経営学研究科 後期博士課程1年生の中川 亮平さんの3名に決定しました。
氏名 | 研究テーマ |
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文学研究科 前期博士課程1年生 村上 遥香(むらかみ はるか)さん | 『統一後ドイツにおける東ドイツ像?西ドイツ像』 |
文学研究科 前期博士課程2年生 木田 千裕(きだ ちひろ)さん | 『障がい者に対する支援的態度阻害要因の検討-資源分配における公正原理の役割-』 |
経営学研究科 後期博士課程1年生 中川 亮平(なかがわ りょうへい)さん | 『労使関係における従業員の「自由」と沈黙』について』 |
選考委員会の様子
菅富士夫奨学金について
平成27年度に創設され、今年が第5回となる菅富士夫奨学金は、本学卒業生である菅氏(昭和46年文学部卒)の「平和」と「人権」に関する研究?教育に寄与したいという意向のもと頂いた寄附金を原資としています。研究者の育成を目的とし、「平和」と「人権」に関する研究を行う学生に支給されます。