第9回 経済学部 インター?ゼミを開催!
2018年7月14日(土)、杉本キャンパス1号館にて平成30年度第9回経済学部インター?ゼミが開催されました。
インター?ゼミとは、経済学部ゼミ間の交流を目的として平成22年度に開始された研究発表会です。今年度で9回目の開催となり、7ゼミから19チーム、73名の学生が参加しました。 また、コメンテーターとして、経済学部教員8名に加えて、今年度は、経済学部のOB?OG組織である経友会から、塚本喜左衛門会長、有田正文副会長、出原康雄事務局長が参加しました。
各チームは、テーマ設定や調査?分析、プレゼンテーション資料の作成などをゼミ担当教員の指導の下で熱心に取り組んできました。その結果、約3ヶ月という短い準備期間であるにもかかわらず、インター?ゼミでは「マタハラ」「大阪万博とIR型カジノ」「キャッシュレス化」「サッカー?ワールドカップ」「AIと少子高齢化」など興味深いテーマや分析手法、プレゼン方法など、それぞれ特色のある報告が行われました。
発表の様子