オープンキャンパス2018を開催しました(阿倍野キャンパス)
阿倍野キャンパスにて2018年8月2日(木)[医学部 医学科]、8月3日(金)[医学部 看護学科]の「オープンキャンパス2018」が開催されました。
今年は両日とも例年以上に朝から厳しい暑さでしたが、開場前から多くの方々にお並びいただき、会場では補助椅子を使用するなど大盛況となりました。
2日の医学科の説明会では、大畑 建治医学部長のあいさつの後、医学科入学後の学習や入試説明、スキルスシミュレーションセンターについての説明が行われました。質疑応答では、受験生らから、受験勉強や面接に関するさまざまな質問があり、教員や学生?研修医が実体験を語りました。その後、神経内科学 伊藤義彰教授による「脳科学の最先端:ニューロンの機能から中枢神経疾患まで」、法医学 石川隆紀教授による「医師が行う最後の医療―法医学とは―」と題した体験講義が実施されました。
3日の看護学科の説明会では、大畑 建治医学部長、松田 光信看護学科長のあいさつの後、看護学科概要説明や山口 曜子教授による「どうなるの? これからの看護の仕事」というテーマのミニ講義が行われました。最後に在校生から、高校での勉強方法や大学入学後の生活について話がありました。
両日とも各学部学舎のほかに、あべのメディックスでの「学術情報総合センター 医学分館」見学、個別相談会、「スキルスシミュレーションセンター(SSC)」での手技体験など、各コーナーとも大賑わいでした。また、オープンキャンパス初日より数量限定で販売開始したヤシの木をモチーフとしたオリジナルアイス「夏菓子(なつかし)のヤシアイス」も医学部入荷分は2日間とも完売いたしました。
お暑い中お越しくださった皆さま、誠にありがとうございました。