止まらぬ連勝記録 商?宮川ゼミがディベート大会でまた快挙!
平成30年7月1日(日)、関西大学において開催された『証券研究関西学生連盟』主催の春季セミナー?ディベート大会(後援:日本証券業協会)において、コーポレートファイナンスを専門とする本学商学部の宮川ゼミナール(担当:宮川壽夫教授)が見事に優勝を飾りました
4ブロック16チーム合計100名に及ぶ学生によって争われた本大会では、「株主優待制度は企業と投資家にとってプラスである。是か非か。」という論題が出され、宮川ゼミからは4チームが出場しました。
最大6名構成のチームによる競技ディベートが行われ、宮川ゼミは出場4チームのうち3チームが見事優勝、1チームが準優勝の好成績を収めました。また、平成26年の初出場以来、連続5度目の優勝という偉業を成し遂げました。
連続優勝記録がかかった今大会は、他校からの注目度も高く、ゼミ生にとって大きなプレッシャーでしたが、宮川教授の熱血指導のもと真剣な討論と文献調査を繰り返しながら地道に論理構成を積み上げたことが勝因となりました。