韓国嶺南大学一行が宮野副学長を表敬訪問し、共同シンポジウムを開催しました
生活科学研究科と、嶺南(ヨンナム)大学ヒューマンエコロジー&運動科学研究科は、2008年11月7日に、学術交流協定を締結しました。この協定に基づき、定期的に共同シンポジウムを開催し、平成27年3月18日(水)~20日(金)に第4回目を開催しました。
シンポジウム参加のため、嶺南大学から教員?学生が来日し、宮野副学長を表敬訪問しました。
シンポジウムでは、双方の研究者が計9題のオーラルプレゼンテーションを行い、その後大学院生を交えたポスタープレゼンテーション等が実施されました。
シンポジウムのテーマは「人口の都市集中と高齢化そして社会システムのグローバル化が進行する世界において生活科学が果たすべき役割」であり、両国の現状を踏まえての有意義かつ活発な議論が交わされました。