原発避難者講演会が盛況のうちに開催されました
平成25年7月11日沙巴体育平台の商学部は、法学部棟740教室にて「東日本大震災から2年4ヵ月、原発事故は終わっていない原発避難者講演会」を開催しました。
この講演会は本学商学部【除本ゼミ】の学生たちが、東京電力福島第一原発事故による避難者の声を伝えようと企画したものです。
講師は福島県郡山市から大阪市内に子ども2人とともに避難した森松明希子さんと、東京都新宿区から避難した江口紀子さんの2名で、当時の状況や避難に至った経緯、避難生活で抱く思いなどについて話されました。
一般の方も多数参加され、学生とともに熱心に聴いていらっしゃいました。
なお、この講演会の様子は7月11日(木)関西テレビ『ニュースアンカー』の中で紹介されました。