平成25年12月12日（木）にOSAKA LOVERS CMコンテスト2013の表彰式が大阪「本町ガーデンシティ」にて開催され、沙巴体育平台の学生のグループが準大賞を受賞しました。準大賞を受賞したのは工学部化学バイオ工学科の４回生 肖 文沁(しょう　ぶんしん)さん?大下 勝弘さん?中道 眞人さんらのグループです。このOSAKA LOVERS CMコンテスト2013は、大阪のヒト?モノ?コト?場所を題材として、「私の大好きな大阪」をアピールするCMについて公募があったものです。入賞作品はいいデザイン100プロジェクト作品として登録し、大阪府ホームページで紹介するほか、大阪府の広報活動などに利用されるとこのことです。

※左から大下さん?肖さん?中道さん

応募したきっかけ
コンテストの存在はホームページで知りました。普段テレビで流れるCMを見て「日常ではすぐに過ぎてしまうわずかな秒数間でこれだけのストーリーをつくれるのか！」とCM制作に興味を持っており、大阪をPRできる魅力的な企画だと思い、信頼のおける仲間を集めコンテストへの応募に至りました。

CMのコンセプト
コンセプトは「大阪を楽しむのに言葉なんかいらない」です。ストーリーは「中国から来た女の子が街中の人々に導かれるように大阪のシンボルへと向かっていく」というもので、そこに「言葉」は必要なく、 気持ちのこもった大阪ならではの「伝わるモノ」があるという事を表現しました。

受賞した喜び、コメント
準大賞という結果に驚きました。それと同時にとても嬉しかったです。一つのものを作るという事において、仲間の気持ちがひとつになることはとても気持ちのいいものです。きっと撮影しているときの楽しさがCMにも現れているんじゃないかと思います。街中で協力して下さった皆様、本当にありがとうございました。

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