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西澤学長が体育会役員と懇談

2011年03月11日掲載

教育?学生

平成23年3月3日(木)、西澤学長、桐山副学長、三浦学生担当部長(医学研究科教授)が、体育会の新旧役員5名を招いて昼食会を行い、体育会の現状や課題、今後の目標について意見交換を行いました。今回昼食会に参加したのは体育会の平成22年度幹事長 杉本俊介さん(経3、軟式野球部)、同総務部長 折茂恭嗣さん(商3、男子ラクロス部)、平成23年度幹事長 宮田渚さん(文2、ユースホステル部)、同副幹事長 中司雄太郎さん(法2、洋弓部)、同総務部長 武藤善行さん(理2、ソフトボール部)、そして体育会系クラブ全体のOB組織であるOCUSAの副会長 片山龍氏(ヨット部OB)です。

まず次期幹事長の宮田さんが、体育会の現状と問題点、そして問題点を克服するための方策案を説明しました。医学部体育会系クラブとの連携強化や、広報体制の強化に取り組んでいきたいという宮田さんの話を受けて、西澤学長は「広報を含めた『体育会の組織運営に携わる専門スタッフ』を募集することを考えてはどうか」と提案し、「体育会が学生諸君をリードして、学生による地域貢献についても、旗振り役となってほしい」という思いを伝えられました。三浦学生担当部長は「体育会が中心となって、府大戦、三商大戦、ボート祭を盛り上げてほしい。それが学生諸君の大学への愛着を高めることにつながるのではないか」と話されました。また、平成23年度総務部長で、5月に開催される第120回ボート祭実行委員会の本部長を務める武藤さんが「第120回ボート祭では、昨年を上回る150艇の出艇を目指します」と決意を語ると、西澤学長も「役員も出艇しますよ」と笑顔で応じられ、大学の大きな行事の一つとして、一緒にボート祭を盛り上げていくことを約束し、会を終えました。

懇談の様子 懇談の様子2