副学長が上海を訪問しました(上海大学、上海ホームカミングデー、中国国際工業博覧会)
沙巴体育平台では今年も11月はじめに中国?上海にて様々な取組みを行いました。
上海大学訪問
平成26年11月5日(水)、宮野道雄副学長ほか大学関係者一行が、学術交流協定締結から今秋10年を迎えた上海大学を訪問しました。菊まつりが開催されるキャンパス内の見学や、上海大学留学中の日本人学生と交流を行った後、吴明紅副学長、万旺根国際事務処長、馬利中東アジア研究センター所長ほか上海大学関係者の皆様との懇談を行いました。協定更新を機に、学生交流を含めよりより一層積極的に交流を推進していくことを確認しました。
上海ホームカミングデー開催
平成26年11月5日(水)夕刻、上海市内にて昨年に引き続き上海ホームカミングデーを開催しました。
まず初めに、宮野副学長から最近の大学の様子の報告があり、上海友好会の平松会長からご挨拶を賜りました。その後引き続いて上海友好会の原田氏から美術部学生の上海芸術展の案内をいただいた後、王副会長の乾杯の御発声により懇親会がスタートしました。本学卒業生、関係者をあわせて約50名に参加いただき、終始アットホームな雰囲気の中で懇親会は大いに盛り上がりました。
2014中国国際工業博覧会高校展区への出展
平成26年11月4日(火)から8日(土)まで、中国?上海新国際博覧中心で開催されました、中国最大級の国際工業製品展示会「2014中国国際工業博覧会高校展区」に出展しました。 詳細はこちらから
大阪市と上海市は今年友好都市提携40周年を迎えます。沙巴体育平台においても、上海大学をはじめ上海市内所在大学との学術交流に以前より積極的に取り組んでいます。
また、上海は本学卒業生が多く、同窓会活動が活発に行われている地域でもあります。
国際センターでは、今回の取組みを機に、上海での活動を一層活性化していきたいと考えております。