KAKEHASHI Project(米国派遣)参加者の募集<在学生対象>
「KAKEHASHI Project」は、日本政府(外務省)がすすめるプロジェクトで、日本経済の再生に向けて、青少年交流を通じて、我が国の強みや魅力等の日本ブランドや日本的な「価値」に関する理解と関心を深めるために進められる事業です。
全国から選抜された大学生が米国で日本の魅力等について英語でプレゼンテーションを行い、現地の人たちと対話や交流を行います。
このプロジェクトに、沙巴体育平台を代表して参加する学生を募集します。?
派遣日程
2015年3月2日(月)~3月15日(日)
*派遣決定(11月初め)から派遣までの間、参加者でプレゼンテーションの準備を行います。
?参加費用
日本国内の交通費等を除き、国際交流基金から全額支援されます。
<国際交流基金負担>
?成田空港~北米 往復国際航空賃?宿泊費(東京、米国内)?食費(米国内)?米国内移動交通費?施設/拝観料?海外旅行傷害保険料
<参加者負担>
?国内旅費(大阪?東京間)、超過荷物経費、パスポート取得費、その他個人的費用等
?訪問先
米国の3つの都市の大学、企業、地方政府、日米交流団体、在外公館など
?今回募集人数
13名(全学部?研究科対象)*本学からは引率教員2名を含め、計25名が参加します。
?参加条件
日本国籍(*)を有する本学正規課程に在籍する学生(学部、大学院)のうち、以下のすべての条件を満たしている意欲のある学生を優先的に選抜します。
*在留資格「永住者」を有する方、特別永住者証明書を有し日本に居住している方については、外務省との協議の上参加の可否を決定します。
<基本条件>
①心身ともに健康であること
②派遣前の事前準備に積極的に参加すること
③参加後、プログラムに関するアンケートや感想文を提出すること
④規律ある団体行動ができること
⑤日米教育協会の指定する「個人情報利用同意書」に同意すること
⑥過去に日本政府(日本学生支援機構、日本学術振興会等の独立行政法人を含む)の派遣事業による派遣歴がないこと
?<選抜条件>
①プレゼンテーション能力を磨いている学生
②成績評価係数(GPA)2.0相当以上
③英語能力 TOEIC600点相当以上(TOEFL ITP500点相当以上)
?応募方法
ポータルサイトを確認のこと
?応募締切
平成26年10月17日(金)17時
?選考方法
書類選考及び面接(発信内容に関わる英語でのプレゼンを含む)?
全体スケジュール(予定)
*宿泊は基本的にホテル等を予定?
日程 | 行事、行動等 | 内容 | ||
第1日目 | 3月2日 | 月 | 大阪発~成田着 | |
第2日目 | 3月3日 | 火 | 出発前オリエンテーション(都内) ?講義(日米関係、日本の魅力、米国事情) ?プレゼンテーション練習 ?旅程、旅行の注意点 |
?日米関係、日本の魅力、米国社会や歴史?文化等に関する基礎的な知識の習得?確認。 ?英語でのプレゼンテーションスキルの向上。 ?青少年交流事業の意義、旅行上の注意点等を周知。 |
第3日目 | 3月4日 | 水 | 日本(成田)発 第一都市到着 |
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第4日目 | 3月5日 | 木 | オリエンテーション(午前) ?プレゼンテーション練習 ?グループ?ディスカッション 大学等との交流(午後) |
?英語でのプレゼンテーションスキルの向上。 ?グループ?ディスカッションを通じた発信すべきポイントの整理?確認。 ?米国の生活習慣を学び、日本の生活習慣との違いを確認。 ?大学生を対象としたプレゼンテーション。 |
第5日目 | 3月6日 | 金 | 企業訪問 日本国在外公館主催レセプション |
?在米日系企業等の見学 ?日米交流団体?関係機関を対象とするプレゼンテーション。 |
第6日目 | 3月7日 | 土 | 第一都市視察 | ?米国の歴史、文化、社会について理解を深める。 |
第7日目 | 3月8日 | 日 | 地方都市へ移動 | |
第8日目 | 3月9日 | 月 | 大学等との交流 | ?大学生を対象としたプレゼンテーション。 |
第9日目 | 3月10日 | 火 | 交流会でのプレゼンテーション | ?地方政府関係者、地元の対日関心層等を対象にプレゼンテーションを実施。 |
第10日目 | 3月11日 | 水 | 第三都市へ移動 | |
第11日目 | 3月12日 | 木 | 大学等との交流 | ?大学生を対象としたプレゼンテーション。 |
第12日目 | 3月13日 | 金 | 第三都市発 | |
第13日目 | 3月14日 | 土 | 日本(成田)着(夕刻) | |
第14日目 | 3月15日 | 日 | 大阪着 |
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