高原記念館
設立の経緯
1880年(明治13年)、大阪商業講習所として発足した沙巴体育平台は、2005年(平成17年)に創立125周年を迎えました。
高原記念館は、創立125周年を迎えた本学に対して、本学商学部の卒業生である高原慶一朗氏より、建物の現物寄付を受けたものです。
緑豊かな敷地を最大限活かし、再生ガラスと透明ガラスを組み合わせた樹木と外壁が融合する斬新な外観の建物です。
固定的な仕切りのないオープンスペースは、利用に応じて変化させることができる可変性をもち、街(キャンパス)に開かれた情報集積とコミュニケーションの場としての都市空間を演出しています。
1階には学友ホールを設置し、教育研究活動だけでなく、教職員、学生、同窓生などの交流の場としての様々なイベントに活用されています。
施設の概要
敷地面積 | 2,988.13㎡ | |
建築面積 | 937.52㎡ | |
延床面積 | 1,488.01㎡ | |
構造 | 鉄骨造 地上2階 | |
空調設備 | 電気熱源ヒートポンプ、電気ヒーター | |
衛生設備 | 給水 | 既設給水間より取り出し |
給湯 | 電気湯水機 | |
排水 | 汚水?雑排水?空調ドレン分流 | |
電気設備 | 高圧受電方式 225KVA | |
防災設備 | 自動火災報知設備、粉末消火設備、誘導灯設備、非常照明設備、自然排煙 | |
昇降機 | 乗用エレベーター2台 | |
施工期間 | 2006年3月~2006年10月 |
利用について
?本学学生…(学内限定)学生Naviをご覧ください。
?本学教職員…(学内限定)OMUポータルをご覧ください。
?学外の方…下記へお問い合わせください。