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パーソナルツール

ICP発光分光分析装置

icp

SAS7500(セイコー電子工業社製/H6年)
JY38S(JOBIN YVON社製/H9年)
分析試料にプラズマの熱エネルギーを与えると含有されている成分元素(原子)が励起されます。励起状態(E)の原子が基底状態(G)にもどるとき、元素固有のスペクトル線を放出します(原子発光)。スペクトル線の波長(hn)から成分元素の種類を判定し、その強度(PE)から各元素の含有量を求めます。
(この装置を使ったテーマ)
原子吸光分光法および原子発光分光法による亜鉛の微量定量(基礎化学実験 l)