卒業生がヤシの写真を撮りに来られています / 撮影のコツ
ワシントンヤシ伐採のお知らせ以降、多くの卒業生?関係者の皆さまがキャンパスを訪れ、記念にと写真撮影をされておられる様子が見られます。是非多くの皆さまに直接ヤシをご覧いただくと共に、ご卒業以降に建てられた新しい建物や、五代友厚像など、キャンパスのご見学をいただければと思います。
?キャンパスマップはこちら
?ご参考 Facebook 2017年5月31日掲載記事
「ありがとうワシントンヤシ!~卒業生の方が会いに来てくださいました~」
ヤシ 撮影のコツ
上記Facebook記事でもご紹介していますが、一番高いヤシは23メートルもあり、プロの方々でも撮影が難しく、特にスマートフォンなどではなかなかフレームに入らないことがあります。
晴れた日の青い空とヤシのコントラストは大変美しいものですが、曇って風の強い日に葉がなびいているのも面白いものです。ヤシと一号館を両方入れて撮影するには、①正門前から、あるいは道路を渡り工学部と学情センターの間の道路あたりから遠目で撮影する(くれぐれも道路を走行する車?バスや自転車、歩行者にご注意ください)、②一号館前の中央花壇のあたりから、左右どちらかのヤシ数本と、一号館時計台を入れたアングルを狙うのがお薦めです。またそのアレンジバージョンとして、③ヤシ?一号館?正門の大学名を入れるというのも面白いアングルです。
①正門前から撮影(曇りの日)
②中央花壇前から撮影(快晴の日)
また、ヤシの高さを表現するには、一本のヤシの根元に完全に寝そべり、下から頂上までを縦方向で撮影する方法、ヤシの幹の太さを表現するには、数名でヤシの幹の周りを手をつないで取り囲む などの方法があります。
どうぞいろいろと工夫をなさって、ワシントンヤシとの名残を惜しんでいただければと思います。